沖縄県にて土木建築用資材の販売、大琉商事。スリット側溝ロードレイン
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レコサール材の特徴新日本石油株式会社が開発した硫黄ポリマー(特許:4040000号等)と砕石、珪砂等を140℃前後の高温で融解混練、冷却固化させたものをサルファーコンクリートといいます。 特長として中性・低粗度・高耐酸性・高密度・高強度があり、ライフサイクルコストの低減・CO2低減が図れ、リサイクル使用が可能です。その特長を活かし製品化したものがレコサールVシリーズです。 レコサールとは「レコサール」は、硫黄に添加剤を加えて作った「改質硫黄」で高強度で遮水性に優れ、かつ耐酸性の高い新素材です。「レコサール」は原材料に副産物を用いた、環境に優しい素材です。 レコサールの特徴サルファーコンクリートは、一般的なセメントコンクリートと同等以上の強度を持ち、かつ高耐食性を有する硫黄混合物の固化体(硫黄に添加剤を加えて融解させ、強度や耐久性を改善したものに石炭灰、珪砂を加えて練り上げ、常温で硬化させたもの、以下「硫黄ポリマー」という)のコンクリートです。 硫黄が119℃で溶融し、冷めると固化する熱特性を利用することでサルファーコンクリート二次製品を製造することができます。 硫黄ポリマーとは?【特許:第4040000号】硫黄をオレフィン系添加剤で改質し、【難燃性】【耐酸化細菌性】を向上させ、更にフィラーを適量混合することで非危険物化しています。 硫黄ポリマーの安全性
なぜサルファーコンクリートは酸や水に溶けないのか硫黄の原子は自然界では安定な状態(結晶)で、原子が規則正しく並んでいます。その結合は常に安定な状態にいることが自然の摂理(定理)です。 硫黄が酸や水に溶けた方が安定であれば溶けていきますが、硫黄は結晶の形が安定な状態であるため酸や水には溶けないのです(熱力学的な法則)。 ※レコサールVは レコサール工業会 様開発の製品です。
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